今日は7年前にメアリーが我が家にやってきた日。
27キロしかなくて、ガリガリだったね。
ごん太が外飼いだったから、メアリーも外のおうちで寝かせたけど、最初の夜は
あまりにも悲しそうに泣いているので、あっこが夜中に様子を見に行ったって言ってたな~
あの場所の音は、あっこの部屋が一番聞こえるんだよね。
それでも、わたしがごん太のことを思い出して泣いていると、そばにきて、顏を舐めてくれたっけ。
自分だって心細くって、目がしょぼしょぼしてたくせに^^
ごん太の事故から3ヶ月、地獄のような日々からメアりーが救ってくれた。
そのうち、うちの中で飼いたくて入れようとしたけど玄関のたたきまでしかどうしても入ってくれなくって・・・
おやつでつっても、だめだった。
やっとうちの中で暮らすようになったのは、それから一年後。
外壁の塗装で、玄関のあたりがものすごく臭かった。
そしたら、ふっと気が付いたら、玄関にいるはずのメアリーが台所でぼぉ~~~っと立っていたんだよね。
「あのぉ~、臭いんですけど~」ってな顏して^^
それ以来、「お外なんていやですぅ~」ってことになったわけ。
はじめはフローリングが怖いのか、ホットカーペットの上だけだったけど、だんだんどこでもOK。
いつでも誰かのそばにいた~いって子のできあがり♪
ただし、階段はどんなにおいしいおやつで誘ってもダメ。
そうそう、おやつと言えば、おやつなんてもらったこともなく4年間暮らしてきたもんだから
はじめて煮干をもらった時、わからなくってずっとくわえていたね。
あの写真、撮っておきたかったな~
今じゃ絶対に無理な技だよね!
高さの低いゲージの中にほとんどいたから
おすわりも、みょ~につぶれた形でずっこけそうなおすわりだったっけ。
お祝いをするつもりだったのにな・・・でも、きっと数日遅れでお祝いできるよね☆