寒くなると、にゃんちゃんは誰かのふとんにもぐって昼寝をしている。
場所が決まっていないので、ベッドに座ったり、
物を置く時は気をつけないといけない。
うっかりすると、ふんぎゃぁ~!という、何ともオーバーな悲鳴を
聞くことになる(ーー;)
そう、にゃんちゃんはとってもオーバーなばあちゃんなのだ。
ちょっと触れただけでも、重症をおったような悲鳴をあげる。
それでいて、自分で失敗して落っこちた時とかは
かなり痛そうでも、「何ともないわよ、フンッ!」と立ち去り
遠くへ行ってから、ペロペロ舐めたりしている。
数年前までは冬になると、テーブルから暖かいテレビの上へ飛び移って、
よく昼寝をしていた。
ところが、一回飛び移ろうとして、落っこちた。
さすがに歳なのかな、と思うと、かわいそうで気がつかないふりをした。
それ以来、決してテレビの上へ行こうとはしない。
負けず嫌いなやっちゃ^^;