自分の手帳の余白に、何やらメモをよくするんだけど
後から見ると、何の事やらさっぱりわからないことが多い^^;
12月の余白に、「2/4 300」って書いてあるんだけど
それもなんだろな~?と、大して気にもしていなかった。
思い出した。
めあちゃんの平均生存日数を宣告された日に、
170日目は何月何日で、300日目はって数えたんだった。
今思えば、ばかばかしいけど、その時はまじめだった気がする。
うまくいけば、来年の春まで大丈夫かもなんて思ったっけ。
今現在、きっとそんな気持ちの人もいるんだろうな・・・
がんとものメールを見ていると、いろいろ手をつくして
かえって苦しめてしまったのではと、後悔している飼い主さんが時々いる。
うちのように、積極的治療をしなかったうちの方が、納得していたりする。
でも、それって治療をしたかしないかじゃなくて
わんこの年齢のような気がする。
しなかったおうちの子は、たいてい10歳すぎなんだもの。
うちだって、もしもメアリーが6歳とかだったら、どうなっていたかわからない。
どんな選択をしたとしても、飼い主さんがいっぱい悩んで、
我が子のためと思って手をつくしている気持ちは
必ずわんこに伝わっていると思う。
わんこのみんな、長生きするんだよ!
病気と戦っているわんこ、飼い主さん、がんばれ~~~☆