ココアの健康診断の詳しい説明を聞きに行って来た。
ついでに、ちゃたの爪きり、耳掃除、肛門腺しぼり、肉球の間の毛のカットをしてもらってきた。
ますます ”いけずがんこじじぃ” になってきている茶太郎。ちっともうちでできやしない(ー_ー)!!
車で後ろにちゃたひとりだと、立ったままで足がぶるぶるしているかと思えば、シートに乗ったり下りたり(落ちたり?)・・・でも、ココアがゆるうんするかもと思うと、父ちゃんには留守番してもらいたいし・・・
同時に二頭ヨレヨレはかなり厳しいっす(T_T)
で、ココアの結果は、すでに聞いていたとおり、特に問題無し(*^^)v
そりゃ細かく見ればいろいろあるけど、もうすぐ14歳ですから~
腫瘍性病変・・つまり悪性の可能性もあるわけだけど、今のココアの年齢でこの大きさってことは
あまり大きな問題ではないと思われる。
先生の説明によると、肝臓の周りにおできのようにできている場合、最悪出血すると体調をくずす場合もあるけど、ココアのは肝臓の中の方にあるので、もしも出血したとしても肝臓の壁があるので大問題ではないとのこと。
むしろ今の段階ではここに注目するよりも、軟便を何とかすることとか、今現在快的に暮らさせてあげることの方を優先して考えるべきだろうと。母ちゃんも同感です!
しょっちゅう膀胱炎を繰り返していたココアだけど、最近おしっこはいつもきれい!
だいぶ前から飲み始めたサプリメントのおかげかな?
最近はみるかぁに教えてもらったお店で買っている。ここが一番お安い! ドライフードもね。http://item.rakuten.co.jp/pet1122/curanberrychua/
丸刈りにして衛生面が良くなったのと、ゆるうんでたびたびおしりを洗っているのもプラス効果だったような気がする。
膀胱粘膜に問題あったから膀胱炎になったのか、膀胱炎にたびたびなるから膀胱粘膜がおかしかったのか、そこはよくわからんらしい。
これを順番に丁寧に説明してくれる担当医。なんと、40分以上かかりましただ^_^;
右端のいたずら書きみたいのは先生が、らせん菌と芽胞菌の説明する時に書いたもの^^
どちらの菌も普通にあるものらしいけど、ココアはちょっと多いかな・・という程度らしい。
食餌管理の見直し、とは、つまりはドライフードを変えてみるとか、ということだって。
そして、対象治療によるなんちゃらとは、整腸剤を飲ませてみるとかそういうことなんだとさ。
人間用のものでいいから、たとえば 『わかもと』 『ビオフェルミン』 等ね。
うち、犬用の 『ビオスリー』 っていう粉末をドライフードにかけているんだけどねえ・・
どこかに問題があっての軟便ではないってことだから、ま、母ちゃんといっしょ?
でも母ちゃんはストレス性って言われたけど、ココアってストレス無さそだよね~
んじゃ、老化性か? あら! もしや母ちゃんも老化性?(>_<)
人間は自分でトイレでして流しちゃうから問題ないけど、わんこはかわいそうだね・・・
かなり説明で時間がかかったにもかかわらず、ちゃたが終わるのをさらに待った。
やっとこ終わって看護士さんに連れられて来るときのちゃた。
「おじいちゃん、そっちじゃないよ~」 とか言われてんの^^
かなりいけずになっていて、噛んできたりするから、口輪でも何でも使っていいですって言ってあったんだけど、どうやらそこまでのことはしなかったようなんだけど・・
「以前と比べると、だいぶイヤイヤが激しくなったので、お時間かかってすみませんでした。」 だって^_^;
最後に看護士さんがしゃがんで 「ちゃた、よくがんばったね~!」 ってちゃたの顔をグシャグシャってしてほめてくれたよ(*^。^*)