高橋選手が怪我でいい演技は無理であろうことがわかっていた。ギリギリまで悩んでいたねえちゃん。
それでもずっと応援してきたんだから、現役選手としての日本での最後の試合は、やはりちゃんと辛くても見届けなくては!
ということで、オークションでチケットゲット。きのう現地で受け取るというかたちで観戦。
後ろのおばちゃんは、もう飛ばなくていいから・・と泣いていたとか・・・
それでもジャンプ以外はいつもどおり、すばらしい演技だった高橋選手。
テレビ観戦の母ちゃんも、演技終わった時の大ちゃんの表情は、あまりにもいろんな思いが伝わってきて、涙涙・・・
今回、鈴木選手、村上選手のすばらしい演技を生で見られたし、行って良かった~って帰ってきた。
それにね、イルミネーションがものすごくきれいだったんだって!
高橋選手、オリンピック代表に決定、おめでとう! 小塚選手のためにもいい演技を!!!
以下、興味の無い人にはつまらない話です。スルーしてください。
NHK杯の時、やたらA選手に対してだけ判定が甘い中、正しい判定をしていると思われる審判に対して、名指し、呼びすてで帰れコールをしたA選手のファン。審判に帰れコールだなんて、見たことも聞いたこともない!
そして、日本語、英語のビラを配り、監視員とかなりもめたとか。結局やめさせられたらしい。
内容は、『正しい判定を!』 『恥じを知れ!』 だって。全く逆の意味でそう思うけど・・・
さすがにマナー違反、やりすぎだという反応かと思えば、よくやったと誉めたたたえるA選手ファン。
私も言ってやりました!と自慢し、次もがんがりますというA選手ファン。
海外では報道されても、国内では話題にもならない。日本のマスコミはA選手に都合の悪い報道はしない。恥ずかしいからやめてもらいたい。日本のフィギュアファンがみなそうだと思われたくない。
日本には、フィギュアファン、もちろんその中にはA選手ファンもたくさんいる。そのほかに、A教信者という人達がいるということを海外の人にも知ってもらいたい。
今回は帰れコールは無かったものの、ビラはまた配ろうとしていたそうだ。NHK杯のことがあるので、監視が厳しかったらしく、監視員に阻止されたらしい。
ある意味、だんだん正しい判定がされてきていると思われた今回の結果。まだまだだけど。
以前だったら、今回の内容でも鈴木選手が優勝できることはなかっただろう。
案の定A選手ファンは、鈴木選手の点が出過ぎだと怒り狂っているようだ。
あんな内容で高得点が出るのなら、3+2+2 を跳んだ方がよっぽどいいとか・・うんざり。
A選手に限り、失敗すれば失敗するほどPCSが高得点になる謎。そこを説明していただきたい。
SPの得点の出方を見れば、今回は何が何でもA選手を優勝させようとはしていないことがわかる。
以前だったら、どんな手を使ってももっと得点差をつけていた。
今さらのように、バンクーバーオリンピックの時、A選手とキムヨナ選手にだけ目が行っていたけど
8位の鈴木選手にも注目するべきだったと、しらじらしいテレビ。
鈴木選手が優勝した大会の後、惜しくもA選手は優勝を逃しましたと、A選手の演技を放送し
優勝者の名前すら言わなかった番組があった。マスコミ、特にテレビっていったい何なの?と思う。
キムヨナ選手が違う国の人だったらまだ良かったんだろうに・・
あれだけ反日教育しているお隣の大陸も半島も好きにはなれないけど、キムヨナ選手、そしてクィン・パン、ジャン・トンペアの演技は大好き。その国をどう思うかとは関係無い。
解説者の佐野氏の罪は重い。いいかげんな解説をするのはやめてほしい。テレビで言っていることと、雑誌のインタビューで言っていることと全然違う。
テレビでは、ジャンプの高さと幅と、跳んだあとの流れには一切ふれずA選手を特別と言いながら、雑誌では 「キムヨナのすごいところはジャンプの質がいいんです。ジャンプの高さと幅と、跳んだあとの流れ。これがどれも、とんでもなくすごいんですよ。」 と平気で絶賛している。
最近では、そんなマスコミの扱いで本人も勘違いしているのか、ルッツが跳べないのに、8つのトリプルシャンプでギネス認定をめざすとか、3+3 は跳べないのに、トリプルアクセルを失敗したら、リカバリーで 3+3 を跳ぶとか言ってみたり・・大丈夫だろうか・・・
そしてそんな発言を、すばらしい! より難しいことに次々とチャレンジするA選手! と大騒ぎするテレビ。もちろんそんなことできるわけもなく、終わってみればそんな発言無かったことになっていて、誰も追求したりはしない。
トリプルアクセルは確かに難しいジャンプであり、今はA選手にしか無理だと思う。
たとえ、質の悪いジャンプで、回転不足ぎみ、両足着氷ぎみでも。
それでもチャレンジするのは、より難しいことに挑戦すると言うよりも、ルッツと3+3が跳べない中
今のトップレベルの選手たちと争うためには、トリプルアクセルを跳ぶしかないから。
それはそれで、すばらしいことだと思う。だから、正直にそう解説したらいいのに!
同じく解説者の中庭氏。聞いた話だから事実かどうか確認はしていないけど・・
A選手以外は、どんぐりの背比べと言ったとか! あまりにも失礼な言い方なのでは?
鈴木選手が優勝したあと、手のひらかえすかのように絶賛していた。これが本心なんだとは思うけど・・
テレビでお仕事したかったら、A選手をほめたたえないといけない。伊藤みどりさんは失敗した。
小倉智昭氏、テリー伊藤氏は一度批判的なことを言い、信者たちから総攻撃を受け、以後同じ間違いはしない。
女優、岸恵子さんがインタビューの中で、キムヨナが大好きだと言ったところはカットされ
元シンクロ選手、小谷実可子さんが、A選手の演技を見ても、何も音楽が思い浮かばないと話したことは話題にすらならない。
マスコミによって捏造された天才スケーター。彼女はトップレベルのスケーターではあるけど
とびぬけた技術をもったスケーターではない。確かにまだ子供の身体だったころは、軽い体重に助けられ
ジャンプを跳べていたけど、その後のジャンプは決して天才ではない。
高さがなく、幅もなく、跳んだあとの流れも悪いジャンプ。天才ならば、ルッツもでき、3+3もでき
そのうえでのトリプルアクセル挑戦になるはず。
そして、ジャンプ以外、スケーティング、表現力、ステップ、トップレベルの中では劣っているのでは・・
ステップは難しい技をたくさんつめこんではいるけど、ちっとも進んでいない。
スケートなのだから、早さ、進むということも大切な要素のはず。
天才スケーターとういうことにされ、一番気の毒なのは彼女自身なのかもしれない。
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