11時ころ、パールさんお空へ帰っていきました。
16歳と2週間とはとても思えないきれいなままで・・
最後のお別れ、このドアが閉まる瞬間というのは、何度経験しても辛いものです・・・・・
この場所の真上、二階の中庭のようになっている場所には、南極越冬隊の犬たちが。
そして、ガラス越しなので何か写りこんでいるけど、
その奥にあるのが煙突。
今、この煙と共にパールさんはお空へ帰っていく。
レイちゃん、ママをおむかえに来ているかな・・
ママはね、レイちゃんの分までがんばったよ!
ほんとはね、もっとがんばれるんだけど、半分は
レイちゃんの娘、孫のセーラに残していくわって。
パールさん、本当に幸せで最高な一生だったね!
みんなパールさんに出会えたこと、感謝しているよ。