●神はいた!

何とか寝ている写真ではなく、去年の写真でもないものを・・と思ったら、食べている写真になった^^; 後は、うんちゃんおしっこタイムだから、それもねえ・・・

ほんとはね、ココアはまだおさんぽに行っているんだよ! でも、ちゃたをひとりにするのは不安なので 母ちゃんは残るでしょ。父ちゃんは写真撮ってくれないから、こうなるわけ^^; 今日も食いボケじいちゃんばあちゃんは当然のように完食! それでも最近、急にココアが痩せたような気がするのが、ちょっと気がかり。 ま、歳だから仕方ないのかな・・とも思う。っつか、元々が太りすぎ?^_^; スキーハーフパイプ 小野塚選手 銅メダル おめでとう~\(^o^)/ これまた怖い競技だねえ・・ そしてフィギュア。日本の三選手、みないい演技だった! 良かった!!! ソチにフィギュアの神様はいた! プレッシャーがハンパないであろう最終グループの選手たちのがんばりはすごかった! ソトニコワキム・ヨナコストナー、おめでとう! キム・ヨナ選手も優勝が日本ではないから、お国に帰っても祝福されることだろう。 ○田選手の演技ではじめて心を感じた。どんなにいい結果だったときも、振付をきっちりやっていますということしか伝わってこなかった彼女の演技から、はじめて心に伝わってくるものを感じた。 回転不足も踏みきりのエラーも気にならないほどの勢い、気魄を感じた。 演技終了後のコメントも、はじめて心に響くものを感じた。 フィギュアの神様は、そんな彼女を見せるために、ショートであそこまで突き落としたのでは・・ せっかく気持ちのいい終わり方ができたのだから、彼女のファンの方々にお願いしたい! バンクーバーの時のようにあ~だこ~だ余計なことは言わないでほしい。 今回ガタガタ言う人は、ほんとに彼女を思っている人ではないと思う。 メダルよりも大切なものを今回彼女は得たと思う。 と、ここまでほめておいて今さらだけど・・6種類8回の三回転、成功したわけではない。 最近やっと正しい報道も見られるようになってきたけど、以前だったら平然と成功と報道していたとこだ。 でも、チャレンジは成功!  跳べなかったジャンプと3+3をあそこまでできたのは、間違いなくりっぱだと思う! あの演技は一世一代、今までで一番いい演技だったと思う。ぶっつけ本番であそこまでチャレンジできたのは、奇跡と言える。あの滑走順だからこそだったのかもしれない。フィギュアの神様はすごい! トリノの後、4回転を跳ぶと言ってみたり、3Aをフリーで二回入れてみたり迷走せず、 この形をぶれずに貫いていたらもっと良かったとは思うが、彼女にはそれが必要だったのかな。 そして一部ファンが、○田選手に不利になるようなルール変更ばかりされていると、前からネットで流しているようだけど、○田選手救済のためか?と思えるルール変更もあったことにはふれていない。 トリプルアクセルの基礎点を上げ、回転不足の判定を緩くしたのは、明らかに彼女にプラスのはず。 彼女のジャンプは常に回転不足気味。それがいいとか悪いとかじゃなくて、子供のころからそういうジャンプがもうくせになっているんだと思う。他にもそういう選手はいるようだ。 わたしがここまで彼女に対して批判的になったのは、本人の言動、母親の言動(亡くなった方なのであまり悪く言いたくはないが)、そして、姉の言動。 そして、あまりよくないそれらの報道は一切しない、マスコミの報道の仕方。採点の解説等、事実だけならまだしも平然とウソを報道することすらあった。 去年あたりから、報道の仕方が何かちょっと変わってきたかな? という感じはあった。 それと、一部のファンと言うよりはもう、○田教の信者ですか?と疑いたくなるような方々の過激な発言、行動。それらによるものだと思う。 ある大会で、ショートが終わった時点で鈴木選手がトップにたち、二位が○田選手だったとき、 NHKのアナウンサーが言った。「まだ逆転はできる!」 そして鈴木選手が優勝したら、「やはり真ん中には○田真央にいてほしかった!」 と言った。 100歩譲って、民放ならまだしも、NHKのアナウンサーの発言とは思えない。 刈谷氏、あなたです。個人で誰を応援しようが自由だけど、仕事中は立場をわきまえてほしい。 部外者が言ってるだけで、鈴木さん自信はそんなこと何にも気にしていないと思う。 一時期全くすべることすらできなかった鈴木さんは、今競技をしていることだけで幸せだろうから。 選手達は多少はいろんな思いがあるとは思うけど、お互いいい演技ができるようにと本気で応援 しあっているんだと思う。だからこその今回の結果なんだと思う。 数日前の日記に書いた、羽生選手のコメントが彼女に対するものではという考えは今もそう思っている。 もちろん自分の思いを話しているのだけど、彼女へのメッセージでもあったのではないかと。 そうあってほしいという。