●差し入れ♪

今日、ケイン兄ちゃんが仕事で飯能に来るからと、コ茶に会いに来てくれた♪ もうちょっと暗い雰囲気のコ茶家を想像していたみたいで、ホッとしたみたい^^ コ茶家はねえ、そんなにやわじゃないよ! ごん太と比べたら、どんな最後だってごん太よりはましと考える母ちゃん。 差し入れにうんまいワインもらっちゃった(*^^)v なんたって、酒屋の息子だからね~ 日本酒とワイン、両方とも開けちゃった^^; ありがと~~~~~♪ そうそう、ケインのハニカムマット、近いうちに使わせてもらうことになると思う。 こっちもありがとね! 亡くなる数日前に手がブルブルしながらも、カウンターによじ登り、「母ちゃん、鶏のから揚げくれ!」 って言ってたケインの顔、今でもはっきり思い出すよ^^

せっかくケイン兄が来てくれたのに、おしゃべりに夢中で写真を一枚も撮らなかった(>_<) そしたら、兄ちゃんがスマホで撮ったコ茶ごんの写真を送ってくれたから、それをアップ!
今日27日(木)日本テレビ系朝のワイドショー 「スッキリ!」 で、○田選手のコーチ、佐藤さんがインタビューに答えている放送があった。 一部を切り取って何か言うのも何だから、全部をいちおう最後にアップしてあるけど長い。 問題の部分はここ↓ ************* ○田真央選手はどんなスケーター? 佐藤「オリンピックのようなところまで行く人は、みんなすごく努力家ですけども、その中でも誰にも劣らないすごい精神力、根性の持ち主だなというふうに思ってます。はい」 天才肌ですか?秀才肌ですか? 佐藤「努力家ですよ」 持って生まれた才能ではない? 佐藤「いや、だからそれ(努力)が最大の才能じゃないですか?」 ******************** だから前からトップスケーターではあるけど、とびぬけた才能のある選手、ジャンプの天才ではないって言ってるじゃない。 大会の前の審査員の紹介の時に、日本人の審査員の名前をあげ、「○○帰れ~っ!」 と帰れコールをするような一部の非常識な信者の皆様方の標的にならなければいいが・・ トリプルアクセルも封印していたわけではなく、正しくとべていなかったと言っているようなものだし。 連日、海外の有力選手たちが○田選手をたたえていると報道されていた。まるで○田選手だけのような放送だけど、高橋選手、鈴木選手は以前から海外の選手からいつも絶賛されている。もちろん今回も羽生選手、高橋選手を絶賛する声は同じようにある。今回はショートどん底からのあのフリーだから、○田選手をたたえるコメントがあるのは当然だろう。 テレビの番組で、キム・ヨナ選手の点について 「審査員に好かれているんじゃないですか~」 と言っていた○田舞さん、今回はソトニコワの方が好かれていたってか? 現役の選手の身内のそういう発言って、あまりよろしくない気がする。しかも同じフィギュアの選手。 ○田選手が現役を引退するのかしないのか知らないが、佐藤さんはコーチをおりた方がいいと思う。 ○田選手のコーチになってからの老け込みようはハンパ無い! 小塚選手をちゃんとみてほしい! フィフティー・フィフティーって言葉は聞いたことあるけど、ハーフ&ハーフって言い方もあるのね。 おばちゃん、横文字全くダメなのでよくわからない。あっ、ピザで言うからいいのかな・・なんて言っている自分が恥ずかしい^^; メダリストよりも英雄扱いのマスコミ見ていると、なんだかな・・と思う。 てんこ盛りのショートでの演技構成点が無かったら、いつかの織田選手のようにショートで予選落ち、フリーには進めなかったんだけどね・・結果オーライでまあいいけど。同じように思っているフィギュアの解説者は絶対にいるはず。でも、そんなこと言ったら以後テレビのお仕事は無くなる。それで消えたの?と思われる人がいる。何だかこれじゃ日本もおとなりの国々と同じみたいじゃない。 このことは前にも日記に書いたと思うけど・・ テリー伊藤氏と、小倉氏は、○田選手に対して批判的なことを言ったら、ファンの皆様方からの総攻撃に合い、以後二度と批判的なことを言わないどころか、好意的発言のみになった。これは事実! 佐野氏のファン向け雑誌での発言と、ワイドショーでの発言の違いには驚く。あなたの罪は重い。 アイドルとかでも、今年はこの子を売りたいのねってわかるし、マスコミのやり方次第で好感度なんてどうにでもできる感じがする。 フィギュアって、世の中ではもうスポーツとは思われていないのかも・・・ 以下、全文記載。文章で見るよりも、実際の映像の方がよりわかると思う。http://www.youtube.com/watch?v=rh2ISMHwvIg 阿部「○田選手との出会いは?コーチを依頼されて?」 佐藤「それはちょっととんでもない話だと思って。やっぱり、ねぇ。もう2回も世界チャンピオンになられた方に、今さら何か新しいことをするというのはあまり考えられない。まぁ、固くお断りしていたんですけど」 コーチを引き受けたのは○田選手のお母さんの熱意があったという。 佐藤「まあ、何が一番戸惑ったと言ったら、やっぱり経験したことのないメディアのみなさんからのすごいプレッシャー?(笑)ふっふっふっ…。こんなに追いかけまわされて、こんだけ同じ質問を、もう…針の穴通すほど正確に同じ答えを出さないと、うわ~っとまた次に攻撃を受けるっていうね。うん、こういう生活はしたことないですから。うん、やっぱり想像以上のものでしたね。 孫のような年で、しかも自分も成し遂げられなかった世界一を経験している○田選手。接し方から迷ったという。 佐藤「せっかくここまできたものを、余計な事して壊しちゃったら大変だっていう…やっぱりその気持ちのほうが強かったですね、はい」 阿部「今伺ってると、腫れ物に触るような感じですね」 佐藤「そうですね。本当その通りです」 指示をしたときの○田選手の反応にも戸惑ったという。 佐藤「私が話をするときは、一方的に話がいくだけでなんの反応もないです。ないですけど、メディアのみなさんの前で私が言ったことをぺらぺらっとこう、しゃべっちゃう。なんだ、ちゃんとわかってるんだ、って(笑)メディアのみなさんから教えてもらって安心してる」 すぐに安易に返事をしないで、指示に対して自分で納得してから動くタイプなんだと理解したという佐藤コーチ。 阿部「ソチまでの指導プランは?」 佐藤「何年何月まではここまで。その次はここまで。工事期間はここで。ここで完成して、ってそういう計画書は、決してあるわけでは、ない。今あるものを、より完成度の高いものに少しでも高められるならば、そのお手伝いをしようという、そういう考え方ですね」 佐藤コーチが考えたのは新しいことを教えこむことではなく、基礎のステップなどから磨きぬくこと。 阿部「なぜそんなところから始めなきゃという○田選手の考えは?」 佐藤「決して反発したりとか、そんなのは一切なかったです」 「トリプルアクセル封印」と呼ばれたことについては? 佐藤「決して封印なんてことはない。毎日毎日努力はしていますから。練習は重ねていってるから、封印しているわけではない。ちゃんとできるようになるまでは、プログラムに入れるのは正しい考え方ではないかな、と。少しずつ、亀さんのようにゆっくりゆっくり進んでいくという考え方ですので」 佐藤「やっぱり、彼女はトリプルアクセルというものに対するこだわりは非常に強かったし。最後までそれは崩れることはなかったですね」 ソチオリンピックショートプログラムの失敗については… 佐藤「本当にいい調子でいってました。ただ、昨年末にあったグランプリファイナルと全日本。この2つのときにですね、その少し前に腰を痛めて。そこでしばらく練習が滞った。それがやっぱり大きかったですね。そこのブランクがちょと予想外だったですから」 今年1月の1週目まで、スケート靴も履けない状態だったという。 ソチでの団体戦、ロシア選手演技後の異様な会場の雰囲気について 佐藤「それはもう、異様な雰囲気でしたね。こういう(阿部リポーターとの距離を示して)距離にいても会話ができない。そういう、それはそれはもう、すごいものだったんですね」 女子シングルショートでの失敗について 佐藤「正直、どうして?という感じですね。よく言われる、オリンピックには魔物が住んでいるって…。よく聞く言葉ですけど。やっぱりそういう状態なのかなと」 阿部「ショートプログラムの夜は眠れましたか?」 佐藤「ん~、どうだろう?自分では寝たつもりですけど、やっぱりごそごそしてたでしょうね」 ショートでの失敗を引きずる○田選手に対しては? 佐藤「少々大きな声で”やれっ”っていう…。ちゃんとやれ。気持ちを持てばどんな中でも体は動くんだから。そういうふうにちゃんと日々練習してきているはずだから。できないわけないから。頑張ってやれ、ということを、言って」 阿部「本人はうなづきましたか?わかりましたと言ったんですか?」 佐藤「いや、それも反応はないです。反応はないけども、ちゃんとそれは動作に表れている。だからそれが夜(フリー)につながっていたわけです」 フリーの演技直前には”何かあったらリンクの中まで助けに行くから。心配するな」と言葉をかけたといわれる佐藤コーチ。 佐藤「私が思うのは、どこまで選手を信じてあげられるか。やっぱりそういう気持ちで接すると言葉なしに伝わるものじゃないですか」 フリーの完璧な演技後にカメラに映った佐藤コーチの万感の想いのこもった表情について 佐藤「ああ、よかった、という事ですね。とっても単純でつまらない返事になりますけど。やっぱり、いろいろ心配はしましたけど、でも本人にね、かけた言葉の中にね、これだけ練習してきたのだから、できないわけがない。その通りの結果が出たから、やっぱり練習は嘘うかないなって」 引退問題については?○田選手はハーフハーフと言っていましたが?コーチとの話し合いは? 佐藤「ゼロです。今は本人の気持ちを尊重してあげるということが、やっぱり一番と思ってますけどね。うん…。やっぱり、それは、非常に難しい問題ですね」 ○田真央選手はどんなスケーター? 佐藤「オリンピックのようなところまで行く人は、みんなすごく努力家ですけども、その中でも誰にも劣らないすごい精神力、根性の持ち主だなというふうに思ってます。はい」 天才肌ですか?秀才肌ですか? 佐藤「努力家ですよ」 持って生まれた才能ではない? 佐藤「いや、だからそれ(努力)が最大の才能じゃないですか?」