コ茶ごんの朝ご飯はだいたい8時ころが目安のコ茶家。まだ7時半過ぎたとこなのに、ご飯をよこせとかわりばんこにわんわんとこうるさいコ茶(ー_ー)!!
ほんとに交互にずぅ~~~っと吠え続けているんだよね! これってやっぱりボケ?
と思いながらも、ご飯をほしがるくらい元気なことが嬉しいのが本音^^;
こんな時、ごんたろは黙ってただ傍観^^
ごはんごはんと大騒ぎする日が、これからもずっと続きますように(*^。^*)
先月28日に、かなちゃんの担当医に呼び出され、GWはお出かけの予定はありますか?と聞かれた。
もう長くはない状態だという意味だろう。今までにも何回もそう言われ、そのたびに驚異の復活をとげていたかなちゃんだけど、今回ばかりは担当医の言うことが正しいかもという状態だ。
実の母親を犬と比べたりしたら批判を受けるのだろうけど・・もしも犬だったら、安楽死を選択してあげる事ができるのにと思う。
顔色はすでに死人の色。酸素吸入をされ、心電図のコードを付けられ、それを取らないように多きなミトン型の手袋をされ、ただ苦しそうに生きている。両腕、両足は点滴のためほとんどが紫色になっている。
いったい何のために生きているのか・・・いったい何のために生かされているのか・・・・・
延命治療はしないでほしいとはっきりと伝えてある。これは延命治療ではないの???
どこからが延命治療なの??? これはただの拷問では?????
病室に行くたびに、何ともやりきれない気持ちになる。何かが間違っている気がする。。。
そんな中、かなちゃんの転院先を探したりしたときに知った、信じられない真実。
結局いろいろあって転院はせずにすんだんだけど。
厚生年金をたくさんもらっていたり、戦争の恩給をもらっていたりするお年寄りの子供たちの中には、何が何でもどんなことをしても生かせておいてほしいと言う人がいるという事実。
人間って何て醜いんだろう・・・・・
お隣の国の船の沈没事故も、何もかもが醜すぎる。死なずにすんだ命だ。