●母ちゃん 電車に乗る!

母ちゃん、2年ぶりに電車に乗って都会へ♪ 目的はこれ! ねえちゃんが、ちょっと早い母の日と誕生日プレセントと言ってくれたチケット! 大好きなポールの武道館ライブ\(^o^)/ 飯能駅までねえちゃんに送ってもらい、ちょこっとPePeでお買い物。 レッドアロー号の時間までスタバでお茶したら、それもおごりだった(*^^)v 嬉しくて早めに到着したので、チケット交換してからコンビニで食糧と飲物を調達。 戻って来て写真撮っていたら・・ポールが会場入りだって! 背がちっこいから全然見えなかったけど、何メートルかむこうにポールが! と思うだけで幸せだった(#^.^#) 写真撮った時間見たら16時33分。

当日に座席番号の入ったチケットと交換だったんだけど・・ とことんクジ運の無いおばはん(>_<) 北東 U と見たとたん、こりゃはずれだなって思った。 でもね、そこにいられるだけで幸せなファン心理♪ 座席決まっているんだから並ぶ必要も無いかとは思ったけど あまりにすごい人なのでいちおう並ぼうかと思い歩きだしたら 歩いても歩いても列の最後尾にたどりつかない。 北の丸公園の散策路を延々と歩きやっとこ最後尾に。 そこで待つことどれくらいだったのかな・・・ この日は暑かったので、炎天下だったら最悪だった。 ありがたいことに周囲は大きな木で、見上げれば木の間に青い空が。 それでもポールのライブで無かったら、おばはんには絶対に耐えられないことだった。

やっとこ開場になったらしく列が動き出したと思えばまた止まり・・ やっとこ何とか席にたどりつき、この写真撮ったのが18時36分。 開演は18字30分ってなっているんだけどねえ・・・アリーナ席、まだ誰もいないし。 けっこう暑い会場で待つこと2時間以上。 それでもなぜか会場の雰囲気は全然悪くならない。 お客さんの人がパフォーマンスして盛り上がり、 会場全体でウェーブやったり、楽しんで待っていた。 結局はじまったのは8時ちょっと前。 ざんざん待たされたことなんか忘れ盛り上がる会場! みんな2時間ほぼ立ちっぱなしで最高に楽しいライヴだった! 会場の一体感が驚くほど! 最高だったよ~!!! いつも早寝のおばはんも、アドレナリン出まくりで元気! 池袋発11時半のレッドアロー号のチケット買えたたので、 プレモルとつまみを買いこみ、余韻にひたりながら帰って来た。 飯能駅に着いたのは、何と12時15分! 29日だ・・おばはんとしてはありえないこと。 そして都会慣れしていないおばはんは、一本もタバコを吸うことができなかったので 飯能駅おりるとまずはいっぷく(-。-)y-゜゜゜

チケット並べ、いっしょの額に入れようか、別々に飾ろうか・・ なんてにんまりと悩み中~~~ ねえちゃん、ほんとにありがとね! 最高の一日だったよ(*^^)v でもって・・どうしよう・・・ねえちゃんの誕生日^_^; ひとつだけ残念なことがあった。 ポールがね、「前回の武道館にも来てくれた人、どれくらいいるかい?」 って聞いたらしいんだけど、英語まったく理解不能のおばはん、わからなかった! わかったら元気よく 「はーい!」 って手を挙げたのにな・・・(/_;) 記憶力ほぼ無いおばはん、どんなに楽しくても、どんなに好きなことでも忘れる。 だから、誰かのブログをコピーさせてもらって、保存させてもらうことにした。 以下は記録用のそのコピー。
 元ザ・ビートルズポール・マッカートニー(72)が28日、1966年のビートルズ初来日以来、49年ぶりに東京・日本武道館のステージに立った。半世紀前、同所で演奏した「イエスタデイ」「ペイパーバック・ライター」をはじめ、2時間20分にわたって全28曲を披露し、客席を埋め尽くした1万人の観客を歓喜させた。  沿道を埋め尽くしたファンの声援に出迎えられたポールは、午後4時33分に会場入り。その後行われたリハーサルでは、京セラドーム大阪、東京ドーム公演では演奏されなかったビートルズの名曲の数々の“音漏れ”に、開場を待つファンの期待は一気に高まった。午後6時20分に開場すると、場内では手拍子や歓声が自然に起こり、場外ではチケットを入手できなかった数百人のファンが、漏れ聴こえる音に耳を澄ませた。  開演予定時間から1時間25分が過ぎた午後7時55分。場内が暗転し、49年ぶりのステージを踏みしめたポールは、地鳴りのような拍手と大歓声に手を振って応えた。注目の1曲目はビートルズの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」。演奏後には日本語で「コンバンハ、トーキョー! ブドウカンヘヨーコソ!」とあいさつし、2曲目の「セイヴ・アス」の後にも「ヒサシブリ、ブドウカン!」と呼びかけた。  4曲目には、今回の来日公演では初披露となるビートルズの「ワン・アフター・909」を演奏。観客の盛り上がりはすさまじく、ポールとバンドもそれに応えるように熱いパフォーマンスで応じる。66年のビートルズ日本武道館公演でも披露された「ペイパーバック・ライター」で往年のファンの涙腺を刺激すると、65年に発表されたビートルズのアルバム『ヘルプ!』の収録曲「アナザー・ガール」を、ポールいわくライブでは世界初披露した。  「イッショニ、ウタオウヨ!」との呼びかけとともに演奏された「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」ではさらに大盛り上がり。「レット・イット・ビー」と「ヘイ・ジュード」では1万人がリストバンド式のライトを揺らし、場内が光で埋めつくされると、ポールは「みんな最高だよ!」と興奮した。  アンコールを求める大歓声に応えてステージに戻り、「ブドウカン!」「ブドウカン!」と観客とのコール&レスポンスを楽しむと、演奏し始めたのは「イエスタデイ」。ポピュラー音楽史を代表する珠玉の名曲が、約半世紀という時を超え、同じ“ロックの聖地”で再び歌われる歴史的瞬間が実現した。  ラストはメドレーの「ゴールデン・スランバー〜キャリー・ザット・ウェイト〜ジ・エンド」で締めくくり。すべての演奏を終えると「みんなビューティフルだよ、武道館! マタアイマショウ! マタネ! See you next time!」と再会を約束し、ステージをあとにした。  昨年5月、来日後の体調不良で全4公演の中止を余儀なくされたポールは、今回のツアーで5公演を完遂し、のべ20万人を酔わせた。 ■「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」日本武道館公演セットリスト 01. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ) 02. セイヴ・アス(ソロ/最新アルバム『NEW』より) 03. オール・マイ・ラヴィング(ビートルズ) 04. ワン・アフター・909(ビートルズ)☆ 05. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス) 06. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)★ 07. マイ・ヴァレンタイン(ソロ) 08. 1985年(ウイングス) 09. 恋することのもどかしさ(ソロ) 10. 夢の人(ビートルズ) 11. アナザー・デイ(ソロ) 12. ダンス・トゥナイト(ソロ)☆ 13. 恋を抱きしめよう(ビートルズ) 14. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ) 15. ブラックバードビートルズ) 16. NEW(ソロ/最新アルバム『NEW』より) 17. レディ・マドンナ(ビートルズ) 18. アナザー・ガール(ビートルズ)☆ 19. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ(ビートルズ)☆ 20. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ) 21. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ) 22. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ) 23. レット・イット・ビー(ビートルズ) 24. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス) 25. ヘイ・ジュード(ビートルズ) 【アンコール】 26. イエスタデイ(ビートルズ)★ 27. バースデイ(ビートルズ)☆ 28. ゴールデン・スランバー〜キャリー・ザット・ウェイト〜ジ・エンド(ビートルズ) ☆=今回の来日公演で初披露した曲 ★=1966年のザ・ビートルズ日本武道館公演でも披露した曲