●アイバン 永眠

北海道のスパーキーとの集まりがあった日の朝 倒れたという、まる子の実家のアイバン。 スパーキーにはどうしても会いたいから参加はしたものの、アイバンが心配だから父さま母さまは早めに帰ったんだって。 その時に事情を聞いたパール母さんから、 アスプロスさんではじめて聞いた。 お誕生会の幹事としてバタバタしていたねえちゃんに気を使って、知らせてこないでいてくれたんだと思う。
ラインで連絡をとったねえちゃん、どうやらあまりいい状態では無いらしいと感じてはいたって・・ 週末に岩手のドッグショーに出すとしたら、遠いので早い時間の出発になるため、出発日9日のシャンプーでは間に合わないので、8日にシャンプーをしなくてはいけない。 9日は仕事が休みだけど、8日は仕事のねえちゃん。 ショーはキャンセルでいいから、今はアイバンといっしょにいてあげてほしいという思いを込めて 9日にまる子のシャンプーするよってライン出したら、それじゃ間に合わないよ! アイバン、連れて行くからってお返事が・・・ え? え?? どういうこと??? それってもしかしたら・・・・・・・・

ちょっと前に力尽きたとこだった。 そして、今日は岩手のショーのエントリー締切日なんだって! アイバンったら・・・ 実家の母さま、アイバンが行って来いって言っているから、行くよ!って・・・ アイバンは実家の母さまにとって、最初から自分でひいた子、ともに成長してきた相棒だとか。 特別な思いがあるよね、きっと・・・
明日のお昼過ぎ、斎場の予約を取ったということなので、アイバンの周りに飾ってもらおうと、青梅ICそばのカインズでお花を買って、ねえちゃんとふたりで会いに行ってきた。 アイバン、穏やかなお顔して眠っているようだった。 ちょっと前に、実家の母さまが話していたんだよね。16歳のジハードの心配していると、こういう時に若い方が先にいっちゃったりするんだよねって・・・こんなにすぐ現実になるなんて・・・・・