今日はマルチーズのさくらちゃんの初七日。
まだ4歳で、元気だったのに・・・
事故ではないけど、
何だか突然という感じだった。
若くて突然・・・
どうしても、ごん太を思い出してしまう。
さくらちゃんのうちには、ゴルのクリスがいた。
クリスも癌であっという間だった。9歳。
今年の夏で、まだあれから2年なのに。。。
そんなことを考えることが多かったせいか
きのうの夜、ベッドにはいってから、
めあちゃんのことを考えていたら
涙が出てきてしまった。想定外・・・
考えてみたら、めあちゃんのことを思って、
あんなに涙を流したのは、亡くなったときの後、
はじめてかもしれない。
去年の今頃、
八ヶ岳のワンパラに泊まりにいった。
去年は雪が降らなくて、雪遊びは無理だった。
でも、ほんの少し残っているところがあった。
わざわざ遊ばせるほどの雪でもなかったけど
気分だけでも、と思いちょこっとだけ遊ばせた。
そのとき、こう言ったのを覚えている。
「あの時、やっぱり遊ばせてやれば良かった
ってなるといやだからね。もしかしたら、
ラストチャンスになるかもしれないんだから・・・」
その時は、まさかこんなことになるとは
考えていなかった。
来年の冬は、足腰が弱っているかもしれない、
って思ったのだ。
でも、あれって、むしのしらせだったのかな・・・
普通、自分の大切なわんこのことを、いつもそんなふうには思わないのかもしれない。
わたしは、ごん太との別れがあまりにも心残りで思い残すことがありすぎて・・・
だから、めあちゃんが10歳になったころから、いつも思っていた。
もう、いつ別れが来てもおかしくないんだぞって。だから、次でいいやって思うのはやめようって。
いつ何があっても、心残りの無いように、せいいっぱい今できることを・・・
思い残すことも、心残りもない。
だから、ごん太の時のことを考えたら辛さも苦しさもくらべものにならない。
でも会いたい、恋しい、もう一度抱きしめたい・・・こういう気持ちは、どうしようもないよね。。。