● ごん太って すごかったっけ・・・

久しぶりにごん太のことを、いろいろ思い出してみた。 一ヶ月半のかわいい仔犬を受け取るつもりで行ったら、すでに5キロ近くのでっかさで、 スタートから想定外。大人になったごん太は、43キロだった。 どうにもこうにもトイレを覚えないうえ、無頓着、良く言えばおおらか、おしっことうんちゃん、 ぐちゃぐちゃの上で気持ち良さそうに寝ていて、その手で、おはよ~ってほっぺにベタッ(>_<) でかいから、量もはんぱじゃない。当時のコ茶家、みんな疲れ切って一家離散になりそうだった。 そんなこんなで、妹たちはみんなおうちの中だったのに、幼くして外に追い出されたのでした。 そのうち、トイレの心配は無くなったけど、ごん太は外飼いで幸せだったかも。 雨でも山をかけまわって、ドロドロビショビショ、室内飼いだったら、 あんなふうには遊ばせられなかったもん。 写真は、うちに来た日のごん太。この翌日、二階に上がってしまい、ころがって落ちてきた。 このがっつりとした頑丈そうな身体、もちろん無傷。めちゃくちゃかわいかった・・・

当時は、うちの下の名栗川もきれいだったので、 夏はしょっちゅう泳ぎに行っていた。 近所のわん友も、みんなうちによってごん太に 会って行くのが普通のおさんぽコースだったみたい。 こんなかわいい子が、悪魔ちゃんだなんて、 当然この時はまだ知らなかった。 それにしてもゴールデンのこと、 何もわかっていなかったんだね~ こんなちゃっちいカゴに入れちゃって(-_-)  当然、あっというまに破壊されました。 ごん太とは、旅行に出かけるなんて、 考えてもみなかった。 外飼いだったから、いずれにしろ無理だっただろうけど、たとえOKのとこが見つかっても、 そんな無謀なこと・・・(ー_ー)!!
2年半ちょっとしかいっしょに暮らしていないのに、あんまりいろんなエピソードがあるんで、 改めてびっくり! シーズンの女の子の魅力で、暴走事件。(即、去勢手術の予約) 高そうなオブジェのおいてあるお庭に侵入事件。(即、保険に加入) 知らないお宅の家の中に進入事件2回。(別のお宅) 3メートル近くの高さから飛び降り事件。       (本人は、アイリッシュセターのお友達の後に続いて、華麗に飛び降りたつもり) 車の移動パンやさん襲撃未遂事件。(あっこが、決死の覚悟で阻止) 公園のど真ん中で、「待て」の訓練中に爆睡事件。          (半年間、週に2回訓練を受けていた。           長いこと訓練をしているけど、こういう子ははじめてだとあきれられる。) 生垣なぎ倒し事件。(低い生垣を使って、飛び越える練習をさせようとしたら、               そのままごく自然に何も無いかのように突き進んで・・・)               ・         ・         ・ きりがないから、もうやめた~(@_@;) でも、友好的で素直で、とってもいい奴だったの! あの、つまむとビロ~ンってはがれる、ねばっこいよだれが懐かしい^^