● 4月だね~♪

うちの庭の、花桃(しだれもも)も満開になったよ。 毎年、桜の時期とはずれていたのに 今年は異常気象のせいか、公園の桜といっしょに満開になった。 今日はお花見日和で暖かいけど、明日はまた寒いらしい。 毎朝、今日はババシャツ着ようかやめようかって悩んじゃう。 当然、今日は着ませんでした^^ takaさんのおともだちのうちの、ゴールデンのルークくんのパピーちゃん、 うちの子にしたいなって思って、家族会議も開いて一生懸命考えた。 話によると、お父さんもお母さんも、とってもうちの好きなタイプのゴールデンさん。 とってもとっても、うちに迎えたいけど・・・泣く泣く諦めることにした。 今から10年以上後に、メアリーの時と同じ介護をしてあげられる体力的自信があるか・・・ 去年の夏でさえ、メアリーをそっと寝返りさせるのは、とても大変だった。 父ちゃんだって、メアリーを抱きかかえるのはやっとだった。 70歳をすぎた父ちゃんが、同じことができるかどうか・・・ 父ちゃんは、本当はレスキューの5歳くらいのゴールデンさんを ひきとりたいって気持ちがあったみたい。 それだったら、最後まで世話をちゃんとできそうだから。 わたしも、いいと思っていた。 でも、考えてみると、コ茶が今7歳。 ということは、三頭を次々と看取ることになってしまう可能性が(>_<) それじゃ、コ茶がもうちょっと年をとってから、って言うと、 父ちゃんとわたしも年をとっちゃうわけで・・・ 結局、我が家はもうゴルさんとの暮らしは、断念することに(:_;) ごん太の大好きだった、セーラーさん。 いつまでも元気で、妖怪説まで浮上していた。 ついに、寝たきりになってしまった。 一人暮らしの年配のお母さんは、ご自分が体調をくずされたため 最近は、お向かいさんがセーラーさんのおさんぽをしてくれていた。 そのさんぽの途中でたおれて、入院。 セーラーさんは、病院から、遠くに住むお嬢さんのうちに退院していった。 お嬢さんもわんこが大好きな方だから、大切に介護してもらっているらしい。 セーラーさんのお母さんが言っていたんだって。 「わたしも体調が悪くて、とても会いに行かれないから、 もうセーラーに会うことはできないわ。」って。 セーラーさんはいい子だから、ちゃんとわかっているだろうけど 最後まで大好きなお母さんと、大好きなおうちにいられたら、 それがやっぱりよかったよね。