うちの庭の、花桃(しだれもも)も満開になったよ。
毎年、桜の時期とはずれていたのに
今年は異常気象のせいか、公園の桜といっしょに満開になった。
今日はお花見日和で暖かいけど、明日はまた寒いらしい。
毎朝、今日はババシャツ着ようかやめようかって悩んじゃう。
当然、今日は着ませんでした^^
takaさんのおともだちのうちの、ゴールデンのルークくんのパピーちゃん、
うちの子にしたいなって思って、家族会議も開いて一生懸命考えた。
話によると、お父さんもお母さんも、とってもうちの好きなタイプのゴールデンさん。
とってもとっても、うちに迎えたいけど・・・泣く泣く諦めることにした。
今から10年以上後に、メアリーの時と同じ介護をしてあげられる体力的自信があるか・・・
去年の夏でさえ、メアリーをそっと寝返りさせるのは、とても大変だった。
父ちゃんだって、メアリーを抱きかかえるのはやっとだった。
70歳をすぎた父ちゃんが、同じことができるかどうか・・・
父ちゃんは、本当はレスキューの5歳くらいのゴールデンさんを
ひきとりたいって気持ちがあったみたい。
それだったら、最後まで世話をちゃんとできそうだから。
わたしも、いいと思っていた。
でも、考えてみると、コ茶が今7歳。
ということは、三頭を次々と看取ることになってしまう可能性が(>_<)
それじゃ、コ茶がもうちょっと年をとってから、って言うと、
父ちゃんとわたしも年をとっちゃうわけで・・・
結局、我が家はもうゴルさんとの暮らしは、断念することに(:_;)
ごん太の大好きだった、セーラーさん。
いつまでも元気で、妖怪説まで浮上していた。
ついに、寝たきりになってしまった。
一人暮らしの年配のお母さんは、ご自分が体調をくずされたため
最近は、お向かいさんがセーラーさんのおさんぽをしてくれていた。
そのさんぽの途中でたおれて、入院。
セーラーさんは、病院から、遠くに住むお嬢さんのうちに退院していった。
お嬢さんもわんこが大好きな方だから、大切に介護してもらっているらしい。
セーラーさんのお母さんが言っていたんだって。
「わたしも体調が悪くて、とても会いに行かれないから、
もうセーラーに会うことはできないわ。」って。
セーラーさんはいい子だから、ちゃんとわかっているだろうけど
最後まで大好きなお母さんと、大好きなおうちにいられたら、
それがやっぱりよかったよね。