めあちゃん記念日が、残念なことに、ファルコンの命日になっちゃった(:_;)
でも、とってもいい子で幸せな犬生だったふたりだから、
こんなつながりも、それはそれでいいのかもしれない。
ファルコンはBRNでレスキューしたはじめてのビアディーさん。
北軽井沢で保護され、軽井沢ホテル・アスプロスの看板犬として
みんなに愛され、かわいがられていた。
とっても優しい子なのに、やっぱりいろいろ苦労してきたせいか
威厳があって貫禄もある。
そんなわけで、茶太郎は目を合わすこともできないくらいにびびっていた^^
別にね、何もされたわけじゃないんだよ。
かってにファルの風格に負けていじけているだけなの(-_-)
いくつくらいになるのかな~?
軽く10歳は超えていると思うんだけど、正確なことはわからない。
朝まではとっても元気だったので、心臓麻痺ではないかという話だけど・・
セブ1と同じような感じなのかな・・
アスプロスの大ママもチーママも、
お泊りに来るきれいなビアディーたちを見て
いつもファルはこんなにばっちくて、
なんだかかわいそうかなって思うときがあるとか言っていたけど
ファルにとって、あんなに幸せな暮らしは無かったと思う。
最高のおうちの子になれて、本当に幸せだったと思う。
自由気ままにのらちゃん生活をしていたファルにとって
あんなに最高の環境は無かったんじゃないかな。
好きなだけひとりで山で遊び、帰るうちはちゃんとあって、
ご飯ももらえて、お医者さんにもちゃんと連れていってもらえて
本当に最高の暮らしだったと思う。
こんな突然の別れも、何だかファルらしいね。
病気で寝込んでいるファルとかって、似合わないものね~
アスプロスの皆さん、ファルを幸せにしてくれてありがとうございました。
ファルのおかげで、アスプロスを知ることもできたし
メアリーの最後の旅行も最高だったし、本当に感謝感謝です。
ファルコン、安らかに・・・
むこうへついたら、メアリーをたのんだよ。
ごん太は、世間知らずのひよっこのままだから、たよりなくってね(^^ゞ
ファルだったら、安心してメアリーのことたのめるよ♡