● めぃちゃん

めぃちゃん

めぃちゃん&メアリー

めぃちゃんのお母さん、元々腰痛もち。 薬を飲みながら介護していたんだけど、胃をやられてしまって、 今は痛み止めの座薬を入れながらがんばっていた。 一日に一回、わん友が交代でお庭に出すのを手伝っていたんだけど 今日は、あっこも休みだったので、ふたりでめぃちゃんのおしっこタイム。 この前会ったときより、だいぶ足腰にきているみたいだった。 3週間寝たきりなんだもん、しかたがないよね。 それでもわんこって、自分で歩いて、ちゃんとお外でおしっこしたいんだよね。 夜11時、電話がなった。イヤな予感・・・ 「めぃちゃん、死んじゃったみたい・・」 話を聞くと、息をしていなくって、大量のうんちが出ちゃったって・・ 急いで行って、めぃちゃんのお父さんと何とかお風呂場に運んできれいにしてあげた。 でも、めあさんはコロコロうんちだったから全然汚れなかったし、 一回出たきりだったので気がつかなかった。 せっかくきれいに洗ってあげたのに、運ぶときにまた出てしまって汚れちゃった。 めぃちゃん、気が利かなくてごめんね。。。 最初ほどの汚れではないので、何とかきれいにふき取ってあげて かわいそうだけど、綿をつめた。 多少痩せたとは言っても、元気なときのめぃちゃんと変わらない。 眠っているだけみたい・・・ また、ごん太と同い年のゴルさんが逝ってしまった。 もう12歳なんだもん、しかたがないんだってことはわかっているんだけどね。 わん友、みんな長い付き合いってことは、初代のわんたちはみんな当然老犬。 次のわんを迎えたおうちもあれば、そのままわんなしのおうちもある。 みんな元気で、お山で駆け回っていたころが懐かしい。 そんな日がずっと続くような気がしていた。 でも、わたしのまわりのわんたちは、ほんとに幸せな子ばかり。 その一生の長さには関係なく、とっても愛されて大切にされて・・ だから、へこんでなんていちゃダメだよね。 そういえば・・ この前、ごん太の事故の相手のおうちの子を、いっしょに見送ることができたのって 今が、とっても幸せだからだと思う。 あのままわんなしで、今でもごん太を思って暮らしていたら、きっとできなかったと思う。 ごん太をもう思っていないわけじゃないよ、決して! ごん太がいなくなっちゃったから、メアリーと暮らすことになって メアリーだから、ココアを迎える気になって・・ ごん太は外飼いだったから、後から来た子だけ室内飼いなんて とてもかわいそうでできないから、ありえない。 室内なんていやっていうタイプのわんこだったらいいけど ごん太は、そんなことは無かったからね。 こっちが、できたら外にいていただきたかっただけで・・^_^; ココアがいるから、茶太郎を迎えることになって、ビア友ができたから ごん太郎と巡り合えて・・・・・ というわけで、コ茶家はたくさんのいい子に巡り合えて、幸せなのだ(^_^)v それじゃ、ごん太が事故にあったのが良かったと思っているのかなんて バカなこと考える人は、まさかいないよね!!!