● 二度目でも、やっぱダメね・・(/_;)

めあちゃんで経験済みだから、もうちっとしっかり受け止められるかと思ったんだけど・・ やっぱ、だめみたいだね^^; まだ確定なわけでもないのに、朝、目が覚めてすぐに思った。。。 ココア、血管肉腫かもしれないんだよな・・って(T_T) めあちゃんの時も、宣告されてすぐのころは、毎日起きた時に思ったっけ・・ めあちゃん癌なんだよね、もう長くはないんだよねって。 よせばいいのに、いろいろ検索していたら、きのうは夜中になっちゃった(^^ゞ どうも、うちは血管肉腫としては、レアなタイプが続くね! めあちゃんみたいに、原発が腿の付け根なんて子はまずいないし、 ココアみたいに、脾臓の腫瘍がまだ3センチ大で見つかる子もまずいない。 だから、なかなか参考になるものがなくって・・ というか、いい方に考えたいもんだから、脾臓摘出後の生存日数は長くて1年くらいって書いてあっても でも、ココアは破裂したわけでもないし、症状があったわけでもないから・・ とか、参考にしないだけなんだけど(^^ゞ きのう説明を受けたときは、母ちゃんひとりだったし、言われるままにハイハイと聞いてきた。 病理検査をなるべく早くしてほしいと頼んで、予約取れた日が31日。 検査結果が出るまでに1週間くらい。それから、手術・・となるといつになるのか・・・ 脾臓の腫瘍には、結節性過形成とかいう良性のものもあるらしい。 でも、これも破裂する可能性もあるらしく、摘出がいいらしい。 いずれにしろ摘出しなければならないのなら、悪性だろうが良性だろうが、 一日でも早く取っちまってほしい。 取り出したものを、おもむろに病理検査すればいいじゃないの! だって・・血管肉腫の転移はとっても早いし、転移してしまったら、 どうあがいても、今の医療ではたちうちできないのはわかっているんだもん(T_T) 抗癌治療の効果もないんだし・・一日が、一時間が、一分がもったいなくて。 今日、相談したくて病院に電話を入れたら、担当医はお休み、院長は大学病院の日だった。 茶太郎の歯石取りをしてもらった先生に、1月にココアもお願いしてあったので 電話を入れ、事情を説明した。 先生の考えを聞いてみたら、小さな病院で設備も十分でないし、スタッフも少ないので 癌の可能性のある場合、すぐに癌センターに回すか、農工大へ紹介状を書くとの答えだった。 希望するなら、農工大への紹介状はいつでも書いてくれると言ってくれた。 うちがお世話になっている獣医さんは、癌センターの設立にもかかわっている。 明日、もう一度電話して、考えを聞いてみよう。 めあさんの時、抗癌治療を拒否したし、癌センターに行くこともしなかったから 積極的治療を望まない家族だと思われたら困る。 めあさんは、11歳のゴールデンであり、性格的に入院するだけでも ストレスで病気になってしまいそうな子だった。 それに、三本足でもがんばるというタイプでもなかった。 ココアは入院でも何でも、乗り切れるタイプ。 こんなに珍しいくらい早い段階で、奇跡的に見つかったんだもの、急いで摘出してしまえば、 もしかしたら転移だってないかも・・希望的観測だけどね・・・

2008年秋 亜姫ねえちゃん❤ごんたろう

今日はせっかく記念すべき 『ごんたろの日』 それなのに、暗い話題でごめんね、ごんたろ。 みるちゃんのような経緯だったら、 ままんと違ってアラ還夫婦のコ茶家、 ままんの若さでも大変だったのに、 そのまま痴呆になってしまうかも! そう思っって心配した、血管肉腫仲間の みるちゃんとめあさんが、早めに教えてくれたのかもしれない。 ・・と、すっかり気分は血管肉腫。 これで違ったらずっこけるね~ ずっこけてみたい。。。