ここのとこ、かなちゃんのヨレヨレっぷり、はんぱないっ!
きのうも朝からベッドで、何度行っても、死体か?ってな様子で寝ている。
毎日こんなもんだから、大して気にしていなかったら、お昼の食器をさげに行ったら食べていない。
で、朝のパンも食べていないのを発見!
これはヤバイと思い、午後の診察時間がはじまるのを待って病院へ。
あんなにしつこく言っていたのに、結局脱水症状で点滴するはめに・・・
しかも、5時からは看護士さんが少なくなってしまうので、ずっと付き添っていなくちゃダメだった。
なんと3時間半!
そして、今日も点滴に。今日は昼間で看護士さんがたくさんいるので、おいて帰ってきて
時間を見計らって迎えに行った。
近所のお医者さんは、いわゆる町医者って感じで、お年寄りの話相手はたっぷりしてくれるけど
検査とかはせず(設備もない)、とにかく薬は山のように出してくれるタイプ。
だからかなちゃんはそこの病院が大好き。今までは一人で歩いて行かれたしね。
でも、そこまでももう一人では無理なので、どうせ送り迎えするのなら、信頼できる病院に変えた。
でも、病院の先生って、どうして男の人が多いんだろう?
実際に世話をしている人の気持ちなんて何もわかっちゃいないんだなって思う。
毎日午前中はボケボケしているって言ったら、「よくそれでほっておいたねえ~」だと!
っざけんな!!! デイケアの日は朝からシャキッとしているんだよ!!!
いっしょに暮らしているからって、24時間親の世話だけしているわけじゃないんだから!
だいたい昼間寝てばかりいるくせに、夜眠れないからと睡眠薬を飲むから余計に午前中ヨレヨレになる。
かってに飲まないように、余っている薬を全部出させたんだけど、どうもおかしい。
家捜しをしたら、あった! 空き缶の中に睡眠薬を隠し持っていた。当然没収!
「えぇ~、それ持って行っちゃうの・・」 って言っていたけど、無視!
どうも、夜中に目が覚めて眠れないとかってに飲んでいたもよう。
その睡眠薬は、近所のお医者さんでずっと同じものをもらって来ていたんだけど
今度のお医者さん曰く、90歳の人には強すぎるって。
それで、ずっとマイルドなものに変えるようにって言われた。
この睡眠薬を夜中に飲んだら、40代の人でも、午前中はボケボケだって言われたけど
当の本人、何もわかっていないみたい。
すぐに付き添いをせめるような言い方をする病院の先生に言いたい!
別にせめているつもりはきっと無いんだと思うけど、ストレスで疲れきっている身としては
その言い方、かなりこたえるんです。。。
数時間おきに部屋に行き、室温チェックをして、水を飲むようにといやになるほど言い
少しは運動するようにと言えば、真昼間の炎天下に外に行こうとするから止め、
一人にはしないようにしていつも気を付けているのに、これ以上どうしろって言うの!!!
エアコン入れている時には、窓を開け南側の日差しの中で座りこんでいたり、
エアコン入れていない時には、窓を全部閉め切って蒸し風呂のようになっていたり・・・
そんな年寄りの見張りがどんだけストレスになるか、やってみろって言うんだっ!!!
わたくし、もう限界かもしれません。血管ぶち切れそうです。
が! ねえちゃん曰く、うちはそういう家系ではないから、血管がぶち切れることはないだろうって^^;
母ちゃんはひたすら下痢です(>_<) ストレス性の下痢で、どうにもこうにもいけません。
これが、遊びに行った時には全く平気だから、我ながら呆れる。
それでげっそり痩せるんならまだしも、一向にそんな気配がないとこががっかり。。。