きのうの夕方、お昼寝から目覚めたら、なぜか突然左足がおかしいにゃんちゃん。
最初はしびれているのかな？ くらいに思っていたんだけど、どうも変！
全く足を付けないようで、三本足で何とか動いている。抱っこして足の様子を診ようと思ったら、
触るとものすごい抵抗！ 痛いのかな・・
他は元気だし食欲は相変わらずの食いボケでものすごい！
とりあえず一晩様子を見ようと思い朝をむかえた。
そしたら、やっぱり足を付けないようだし、何だか腫れてきている！
病院に電話を入れたら、担当医の先生、今日は予約でいっぱいだったんだけど、無理やり午前中の
最後に予約入れてくれて診てもらえることになった。
左足を触診している間中、ぎゃおぎゃおと怒りまくるにゃんちゃん(>_<)
それでもうちだったら噛み付いてきたり
手でひっかいたりするのに、抵抗はしなかった。
ま、いい患者ってことでしょうか＾＾
触診ではっきりわかるほどの骨の異常は無いし
爪もみんな大丈夫だって。
若い子だったらここでレントゲンとなるとこなんだけど・・にゃんちゃんの場合、検査をしてとこで
糖尿病だし高齢だし、手術は無理。ということで、痛み止めを飲ませてみて様子を見ることに。
触診終わったにゃんちゃん、かなり怒ってる＾＾
薬をもらってお会計すませて、うちに帰って来たら１時過ぎ。母ちゃん、ハラペコだった^_^;
もうおばあちゃんなんだし、多少足が悪くなったって仕方がないとは思っている。
だから何が何でも治してほしいとか思っているわけじゃないんだけど、痛みが和らげるものならって思ったんだよね。
歳をとってからのにゃんちゃんは、無理なことはしなくなっていた。
昔は軽く飛び乗っていたとこへも、自分から乗らなくなったし、むちゃなことはしなかったので安心だった。
ところが最近、ぼけて危険なことがわからなくなってしまったのか、最近はもう乗らなかったようなとこへ
飛び乗ったり、飛び降りたり・・かなちゃんと同じで自覚がなくなっちゃったのね(T_T)
だから、気づかないうちに足をひねったりしちゃったのかもしれない。
４月５日はにゃんちゃんの１８歳のお誕生日。何とか、歩ける状態で迎えさせてあげないな。。。
