朝起きたら、ついににゃんちゃんの左足の腫れが破裂していた!
うぇ~ん・・痛そう~~~(/_;)
にゃんちゃん、足を着くことをためらってはいるけど、動いているから激痛ではなさそう。
どうやらソファーの上で寝ている時に破裂したみたいで、ソファーに皮膚のようなものと毛と体液らしきものがガビガビに張り付いていた。
コ茶家、今まで皮膚病系にあまり縁が無かったため、どう対処していいのかわからない。
治すことはできないまでも、どうしたらいいのか教えてほしいので、9時の開診時間を待って獣医さんへ電話を入れたけど、お話し中~(>_<)
やっとつながったら、9時45分の予約なら取れるというので、洗濯物を干すとこだったけど、
父ちゃんに頼んですぐに病院へ。
コ茶家、獣医さんまでだいたい30分弱。
ギョッ(@_@;) という痛々しい写真の後には、
かわいいアッツ桜の写真でも^_^;
糖尿病のにゃんちゃん、大きく切開したりすると治りが悪いので、噴火した穴から中のものを
搾り出すことになった。
診察室から奥に連れて行かれるにゃんちゃん。母ちゃんは待合室へ。
「ちょっと泣き声が聞こえるかもしれませんが・・」 と先生。
「先生の悲鳴でなければいいです。」
とお答えしておいた。最近のにゃんちゃん、
抵抗ものすごいですから~(ー_ー)!!
昔はね、どんなことされてもひたすら固まっている子だったんだけど。
そのうち、ちょっとというか・・・
ものすごい声が聞こえてきた~\(◎o◎)/!
夜中の猫ちゃんどおしのケンカのような
さかりのついた猫ちゃんのような・・・・・・
何ともものすごい騒ぎでありました(>_<)
その騒ぎはけっこう長い時間続き、そして呼ばれて再び診察室へ。
やはり抵抗が激しかったもようで、しっかりと
エリザベスカラーをされているにゃんちゃん。
えらい迫力で睨まれた*1
そうとうカチンと来ているご様子!
でも! ここで嬉しい可能性が!!!
にゃんちゃんの足の腫れ、悪性腫瘍の可能性が大きいってことだった。
レントゲンを取って、骨に異常はないということははっきりしていたけど、それ以上の検査はしていないので、あくまでも可能性という話だった。
もしも悪性腫瘍だとしても、18歳という年齢考えたら抗癌治療するつもりはないし、いろんな検査することがストレスになると思ったから希望しなかったし、先生もそれがいいと考えていたみたいだった。
でもね、めあちゃんと同じ左足で流れも似ているし、もう完全に癌だと覚悟していた。
そしたらね、搾り出したものの様子から、ただの膿瘍だった可能性も有るって(^_^)
検索してみるとほとんどがケンカによる怪我からとからしいんだけどね。http://www.p-well.com/health/clinic/cat/cat-nouyou.html http://www.p-well.com/health/clinic/cat/cat-nouyou2.html
にゃんちゃん、一歩もうちから出ることないし、コ茶ごんが襲うことはもちろんない!
なぜか、菌が入っちゃったってことなのかな・・怪我をした記憶もないんだけど・・・ま、いっか^^
今日は搾り出した後、中を抗生剤で二回洗われたらしい。そして一週間後の診察日までの
抗生物質の飲み薬が出た。
実はにゃんちゃん、以前にも膿瘍で洗われた経験有り(ー_ー)!!
♀にもかかわらず、外でケンカが絶えなくて、背中に怪我をしているのに気づかず化膿してしまった。
切開して膿を出し、その時は何と歯ブラシのようなもので中を洗われた(@_@;)
それでもその時は全く動かなかったにゃんちゃん! 根性座ったおなごだったのです!!!
野生の本能にすぐれているのか、年をとったら自分から外出しなくなったし、今回も
ただの一回も傷口を気にする様子なし! エリザベスカラー借りてきたけど、必要なぁ~し!
この前も日記に書いたけど、骨折でギブス生活の経験は二回ね^_^;
*1:+_+