今年は今ごろやっとこ植えたので、まだ小さな株のままなので、鉢がすかすか~
ついでだから、遠慮がちにちょこっとだけクリスマスっぽく^^
めあちゃんは、血管肉腫の大元が足の付け根というレアなケースだった。そしてはるくんも、脾臓ではあるけど、癌が進行して出血したわけではなくて、階段から落ちたことで出血したらしく、そんなに進行はしていなかったというレアなケース。
だいたい脾臓の癌が進行して脾臓破裂のための出血の場合、緊急手術になってお腹を開いても、悲しいことに結局何もできずに閉じる、ということが多いみたいだ。
脾臓の癌が初期で見つかるということは、ほんとに珍しいことで、ほとんどの場合は脾臓が破裂したことで元気がなくなり、あっと言う間に・・という流れが多い気がする。
はるくんはきれいに脾臓を摘出することができた。でも、出血しているので、他に転移してしまう可能性が大きい。それで、抗癌治療を勧められ、今悩んでいる。
普通、血管肉腫だとあまり抗癌治療は勧められないんだけど、はるくんの場合特別だから難しいところだ。
何もしなければ3ヶ月、抗癌治療をしたとしても1年と言われたそうだ。13歳という年齢を考えると
どうしてあげるのが一番いいのか・・・・・
はるくんはミックスくんなんだけど、お母さんがラブラドールさん。何も癌体質を受け継がなくても(/_;)
はるくんのことを一番わかっている飼い主さんが出した答えが、きっと一番なんだと思う。
どちらを選択することになっても、応援するからね!