レイちゃんの病気を知ってから、会いたいとずっと思っていた。
28日のお誕生日をちゃんとお祝いできたら、その後に会いに行こうと決めていた。
ひとりで電車でおじゃまするつもりだったけど・・
「今のつねちゃん、渋さんにとって、軍団を撫でたり抱っこしたりすることが何よりの癒しのようだ。」
と、たぅままから聞いたので、あえて綾ねぇに連絡して、うちから綾ねぇのうちまで行き、
そこから車に乗せて行ってもらうことにした。
つねちゃんも、綾ねぇも、今のレイちゃんを見たらショックを受けるだろうと言っていたけど
そんなことは絶対に無いと自分ではわかっていた。
今の状態は聞いているし、さんざんわんを看取ってきて、晩年の様子はわかっているつもりだ。
16歳という年齢で、今、こうして目の前にいてくれるだけで、どんなにすばらしいことか!
ただ、レイちゃんのせめて意識がはっきりしているうちに会いたかった・・という思いは消せない。
パピーのころから知っているレイちゃん。
最近はいっしょに遊ぶ機会も無かったけど、たくさんのいっしょの思い出が・・・
あのころからのわんへの思いは特別のものがある。寂しい・・・・・
それでも、今日会えて本当に良かった。
レイちゃんはきっとわかってくれたよね。。。。。。