●母ちゃん 救急車に乗る・・・

朝起きて、ベッドに腰かけて、上だけ着替えたとこでカチーンと動けなくなった。 1時間近くがんばったものの、全く動けず、会社に連絡入れてうちにいてくれたねえちゃんが119番。 こんなことでお願いしていいもんですかねえ? って聞いてみたらすぐにサイレンならさず来てくれた。 ベッドに腰掛けたかっこのまま、救急隊員三人に持たれて救急車で運ばれた。 そのまま飯○整形外科病院へ。トイレに行きたいと言ったら、63歳にしておむつされた(>_<) が、膀胱パンバンでお腹痛いのに出ない! どうがんばっても無理! すみません・・って声かけたら、優しそうな看護師さんが、車イスを持って来てくれた。 車イス用トイレに連れて行ってもらい、無事放尿。ふぅ~~~~~ 部屋のトイレシートでしないコ茶の気持ちがよくわかった。出ないんだよね! 最後は寝たまましてたちゃた、無念そうだったもんな・・・ おむつはさすがに勘弁だけど、間に合わない可能性考え、仕方がないから強ちゃんが、フーちの残りの尿漏れパット、コ茶のために送ってくれたはずのを、なんと!母ちゃんが使ったよ(T_T) 使用実績は無いからね~! あぁ~かなすぃ~(/_;) 運ばれた時の服装、下は毛玉だらけの古いパジャマのズボン。 上は、エブロンで隠れる予定だったパツンバツンのハイネックのシャツ重ね着。最悪! そのかっこのまま、車イスで患者さんいっぱいの待合室通ってトイレ行ったのさ。 知っている人がいませんようにと祈るのみ!  病院でやったことは、まずはレントゲン。その後、病気が原因での腰痛ではないことを確認するためか、採血されて血液検査。後日MRIの予約を入れて検査だって。 こういう時って医師は写真を見てしゃべるのみで、触ることもしないんだね。 「骨に異常は無い。腹筋と背筋が無いですね。」 だとさ! 薬局で痛み止めの飲み薬、胃薬、激しい痛みのための坐薬をもらい終了~ 帰りは介護タクシーを頼んだら、車イスのまま母ちゃんの部屋のベッドまで連れて来てくれた。 3650円はお安いと思った。 救急車の隊員さたちん、介護タクシーの人は優しくて申し訳ないくらいだった。 病院では、優しさを感じたのはトイレに連れて行ってくれた看護師さん一人のみ! 医師やスタッフはみな何とも事務的な対応。病院ってどこもこんなもんなの? 寒い部屋にほったらかされて風邪ひくかと思ったよ! かなちゃんが入院していた武蔵台病院は、担当医とはもめたけど、他のスタッフはみんなとても優しかった。担当医も最終的にはこちらの希望通りにしてくれたしね。 コ茶家、三日間同じほぼ歩けないばあさん二人だったけど、待遇はつきとすっぽん(ー_ー)!! ま、気持ちはわかるが・・・ はぁ~~~ お風呂入りたいし、シャンプーしたいけど無理だ。。。 おやじが、つぎのあっこ休みまで我慢しろって~ 裸なんて見ちゃったら体調悪化して、ココアの介護ができなくなるからだって! ちぇ( ̄0 ̄; いちおう、トイレはひとりでがんばれた。手摺りに感謝! お風呂のリフォームの時、高くても手摺りは絶対オプションでつけようって思った! 残念なのは、救急隊員のひとりがイケメンだったらしい! 気付けば痛みも和らいだだろうに、余裕が無かった・・無念じゃ・・・ あっこは休めなくて午後から出社。こんな時にも休んでいいですと言えなくてすみませんって上司が謝っていたとか・・なんだかな・・・