夜7時半ころ、ついにプチでない発作。今回は後から、あれは発作だったんだな・・なんて言ってられない一目で発作だとわかる状態だった。
口からはよだれがたくさんで、父ちゃんのズボンはビショビショに。鼻血も出るし、手足の動きはおかしいし、顔は目が完全にいっちゃっていた。
5月のはじめての発作の後、獣医さんでもらって用意してあった座薬を入れた。
そしたらうんちゃんといっしょに出て来ちゃった。うんちゃんの中から座薬を救助して再び挿入。
と、これをやってくれたのは全部ねえちゃん。支えていたのは父ちゃん。
こんな大変な時に、見ているだけで全く何も手伝えない自分が腹立たしい!
手伝おうとして、また動けなくなったら大迷惑だから、見ているしかない。。。
長く感じたけど、どれくらいだったんだろう。だんだん落ち着いてきて、そのうち顔も普通になった。
ここからが、ココアばあちゃんのすごいとこ!
食べないだろうと思いながらも、ごんたろもいることだしいつもどおり9時にご飯の用意をしたら・・
あっさり完食! もどすこともなく眠った。
でも、今晩はきっと父ちゃんもねえちゃんもあまり寝られないだろうな・・
ほんとにすまん。。。m(__)m ほんとにそう思っているのに、目が覚めない母ちゃんって・・