ココアばあちゃんの血尿、頻尿が全く良くならない。以前から膀胱炎にはよくなってしまうココアだったけど、薬の効果はすごく良くてすぐに症状が良くなったんだけど・・・
やはり、年のせいで薬の効きも悪くなったのか、膀胱炎だけではないのか・・・・・
今さら膀胱に何かできているとかだったとしても、調べることもできないし、調べたとこでどうにもならないとは思うけど、敵が何か知ることによってより快適に過ごせるすべがあるなら知りたい気もする。
とりあえず、膀胱炎の薬に加えて消炎効果のある抗生剤を飲ませてみようということで、薬だけもらいに獣医さんへ行ってきた。とりあえず五日分。少しは効果があるといいんだけど・・・
きのうの夕方、ご近所わんとものラブさんのかげが、ままさんと訪ねて来た。何かままの様子が変だなって思ったら・・・
11月に10歳になったばかりのかげくん。
何かだるそうにしているので獣医さんへ行ったら・・・
余命100日って言われたんだって(/_;) リンパ腫だって。
獣医さんからは、今すぐからでも抗ガン治療をって断りずらいくらい強く言われたらしい。
でも、ご近所わんで抗ガン治療した子はいっぱいいるけれど、副作用の無かった子なんていないし、助かった子もいない。
リンパ腫の子が多かった。
正直言うと、ご近所の方々が一番利用している獣医さん、好きでない!
運転できないわん友ままさんのうちの送迎で、何回もお付き合いしたことがあるけど、何て言うのか・・
人間の病院みたいに事務的。受付の人とかも、別に動物好きじゃないんだろうなっていう感じ。
その子はほんとに具合悪くてぐったりしているのに、横にさせる場所もない待合室で延々と待たされた。
そして、何人も獣医さんがいて、そのたびに担当が違う。
しかも、関係ない患者さんがいっぱいいるとこで、いきなり安楽死を勧められた。無神経すぎると思った。
その晩、その子は自らお空へ帰って行った。
このあたりでは有名な獣医さんで、本も出しているらしい。利用しているおうちが多いので表だって批判はしないけど、好きでない!
結局、抗ガン治療をはじめてからはいつも辛そうで、副作用との戦いの日々。それでお別れの時は少しはのびたのかもしれないけど、それが幸せなのかどうかって悩んで、一切抗ガン治療をしなかったコ茶家に相談に来たわけ。
ただね、めあちゃんの場合は、抗ガン治療の効果が無いと言われている血管肉腫。
かげは、一番抗ガン治療の効果があると言われている悪性リンパ腫。
めあちゅんは11歳半くらいだったけど、かげはまだ10歳になったばかり。
でも、もしもうちの子だったら・・って真剣に考えてみたけど、やっぱり太く短くを選ぶと思うと
正直に答えた。かげのままは、どちらかと言うと抗ガン治療はあまりやりたくないという考えみたいなので、抗ガン治療をしたおうちには相談に行きずらかったのかもしれない。
そして、めあちゃんに一切抗ガン治療しなかったことを全く後悔していないことも話した。
どういう結論を出すかはわからない。