血液検査、尿検査、検便、レントゲン、エコー、心電図・・・・・
すべて、めでたく大きな問題は無かった(^_^)v
おしっこは毎回ひっかかるんだけど、今回もやっぱり薄かった。
でも、クレアチニンの数値が、2年前と比べても、0.1高くなっただけだから
腎臓の心配も、そんなにしなくていいみたい。
正常値が0.5~1.8で、1.9だから、ちょいと超えてしまったけどね。
それと、心臓の収縮度が26%で、ちょっと低めらしい。
うんと低いと(15%とか)、拡張型心筋症とかの疑いがあるみたいだけど、
ちゃたはそんなではないので、これも特に心配する必要はないみたい。
驚いたのは、ココアは背骨に老化による変形があったんだけど、ちゃたは無いんだって!
10歳くらいだと、ある程度はあるのが普通らしいんだけど、どうも珍しい位に無いらしい。
となると・・あの、えらく痛がったのは何だったのかい??? 全く理由わからず(?_?)
やっぱり、みんなの目がココアに集まっていたから、注目あびたかっただけなのかな・・・
いちおう、関節内遊離体(関節ねずみ、ジョイントマウス)についても聞いてみたけど
場所がはっきりしないと調べようがないみたいだし、軟骨の場合、レントゲンではわからなんだって。
だからぼくは検査なんてしなくていいって言ったのに・・・・・・・・・
朝ごはんはもらえないし、あんなとこにおいていかれて、いろんなことされて、
最悪な一日だったよ。。。
わんこにも、いろんな名前の病気があるんだな~って思う。
ごん太の妹、アリスのおうちにアリスが亡くなったあとに来た、レスキューのサラちゃん。
『ホーナ症候群』 という病気なの。片目だけ時々瞬膜がかってに上がってきちゃうんだよね。
当然、その時は見えないみたい。
当時、歯の状態等から、10歳位と言われたゴールデンの女の子。
あれから7年たっても元気にしているから、年齢は間違いだったと思われる。
当時のサラちゃんは、見た目は確かに10歳位なのかなって感じだったけど、
おそらく栄養状態とかがひどかったためなんだろうね。
写真の時は、すでにだいぶゴルさんらしくなってきたサラちゃんなんだよ。
この後、毛もふさふさつやつやになり、表情ももっと明るくなって、きれいなゴルさんに!
絶対10歳になんてなっていないよねって話していたんだ。
言葉が話せたら、ほんとはいくつで、どんな暮らししていたのか聞いてみたい