今日はごん太の命日。
あれから13年たったんだね。
前日の夕方、車とぶつかったごん太。
元気そうに、ごめんなさいって
戻ってきたんだけどね・・
念のため病院へ連れて行く時も
自分から車に飛び乗ったし・・
そして、念のため病院に一泊することに。
念のため・・のつもりだった・・・
だから、「おいてっちゃうの・・?」
って寂しそうな心細そうな顔していたごん太に
ちゃんと言葉もかけてやらなかった。
だって、明日の朝には迎えにくるよって
思っていたから。
朝、病院から電話があった。明け方5時半ころ、息を引き取ったと・・・・・・・
連れて帰って来た時のごん太は、まだ暖かく、身体もやわらかかった。
あれから13年。やっとこの時期も、情緒不安定にはならなくなった。
でも、こうして日記を書いていると、やはり涙があふれ出てくる。
めあちゃんの命日には、ただただ懐かしいというだけで、そんなことにはならないのに。。。
13年前の飼い犬の事故死でもこんななのに・・
東日本大震災の報道を見たり、読んだりするだびに、涙が出てしまう。
行方不明のままの方が今もたくさん・・立ち入り禁止区域には動物たちが今もたくさん・・
せめて・・・お正月用の日本酒、福島産のものを買って来た。
どんなにいろいろいいことをアピールされても、いかに必要かを説明されても・・・原発反対!!!!!