もうだいぶ前だけど、父ちゃんがここににゃんちゃんのトイレ置けないかなあ・・?
って言うから置いてみたら置けた(*^^)v あらら・・だったらもっと前に置いてあげれば良かった!
砂かけも最近はそんなにしないから、砂が飛び散ることもない。ふたはいらないのでかさばらない。
フェンスを閉めておけばごんたろからも守れるし、にゃんちゃんは普通に使える(^_-)-☆
ここに置いてすぐは、うっかり二階までがんばってのぼり、そこで力尽きて廊下にしちゃったりもしたけど
すぐに覚えて、ここで用をたすようになったよ(^_^)v
かなちゃんがうちにいる時には、危ないから階段には物を置かないようにしていたけど、今はOK!
うちの階段のとこ、天窓があるんだけど、あんなとこの窓、掃除もできないし、いらないんでない? って最初は思った。でもこれが、意外といいということがわかった。明るいんだよね~!
今時、二階の手すりに植木鉢置いてあるなんて、地震対策上もってのほかなことはわかっちゃいるが・・ あの大震災の時にも大して揺れなかった岩山なもんで、あれが落ちるときにはどうせさ・・とか思ってしまうんだよね。でも今は、たまたまにゃんちゃんがトイレだったらかわいそうだから、固定しようかな。
夜、気づいたらコ茶ごんが一列にのびていた^^
って、それはいいんだけど・・テレビが不気味~(@_@;)
普通についていたから、たまたまそういうシーンだっただけなんだけど、何だか霊みたい~
コ茶家は全員霊感とか全くない家族なので、霊のほうにも選ぶ権利があるみたいだし、ありえないんだけどね(^^ゞ
かなちゃんは相変わらず隔離病室。ほとんど食べていないのに、一番ひどかったころよりは意識もはっきりしている。
ずっとベッドだし、寝てばかりいるから、時間の観念とかはめちゃくちゃだけど、それはきっと若い人でもわかんなくなっちゃうよね。
この人には 『感謝』 という心は無いのだろうか・・と思うほどの時もあったかなちゃんが、最近はお世話してくれる人たち、そして私にまで日々感謝という感じだ。
これで、かなちゃんの一生のうちの 『感謝』 の心の量は人並みになったかな?^^;
今は同一人物とは思えないほど、かわいいばあちゃんになっている。
それだけに、かえって早く楽にならせてあげたいと思う。
「ここはみんな優しいし、お風呂も入れてもらえるし、ていねいに洗ってくれるし、いい死に場所だね~」
と言っていた。思わず心にもないことを口走ってしまった。
「ほんとは自宅でが一番いいんだろうけど、できなくてごめんね・・」 と(ーー;)